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(仮)たりぃなBLOG(笑)
種村有菜先生のコミックスの台詞を書き出したものを乗せてます。ボイドラ風味企画用w
未選択 かんしゃく玉のゆううつ イ・オ・ン 時空異邦人KYOKO 紳士同盟† 絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュン 桜姫華伝
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イ・オ・ン   最終話  見えないチカラ
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イ・オ・ン   第五話  少年とサヨナラする日
イ・オ・ン   第四話  恋愛至上主義
イ・オ・ン   第三話  真面目なキッカケ

イ・オ・ン   第二話  プライベート・ヒロイン


配役
♀ 粒 依音:
♂ 宝来 帝:
♂ 白石 広貴:
♂ 水瀬 藍:
♀ 清乃:
♀ 愛美:
♂ 田吾作:
♂ 東大寺:
不問 エキストラ/ガヤ/学生:
一般学生、南辺、西堂も↑に含まれる。
♂ 南辺(みなみべ):
♂ 西堂:(さいどう):
↑台詞は一つ……
数回しか登場しないので、この2人(西堂&南辺)は特に……^^;
本当に可愛そうな脇役キャラなこって……^^;



粒 依音(つぶらぎ いおん):
本編ヒロイン。主人公。
ひょんな事から、超能力を身につけてしまう。帝のことが好き。
常にいつも明るい元気少女。

宝来 帝(ほうらい みかど):
本編ヒーロー君。IQ170の天才少年だが、熱血ヒーローヲタクバカ。
普段はクール。超能力の話題になると態度が変わる。
素直で、無邪気で、明るい、たぶん本来の彼の姿になる。
藍とは、何か関係があるようだが……?

水瀬 藍(みなせ あい):
転校生/転入生。このお話ではあまり活躍しない。
次回で詳細がわかるかも。

白石 広貴(しらいし こうき):
生徒会長。依音にベタ惚れ。

清乃(きよの):
依音の友人/親友。結構さっぱりした性格。サバサバした性格。
いいたいこと、思ったことは何でもスパスパ、ズバズバ口に出る。
ボーイッシュ系女子。

愛美(まなみ):
いつでもうるうるしている可愛い女の子。
本編でも口数少なめ、おとなしい女の子。
依音の友人/親友。

田吾作(たごさく):
白石広貴(生徒会長)の参謀。部下w
広貴に忠実なため、どんな手でも使う。
生徒会副会長。不思議系キャラ。面白系キャラ

エキストラ/ガヤ/学生(えきすとら/がや/がくせい):
本当にエキストラ/ガヤ系キャラ。一般学生。不問。
女子でも男子でもOK!演じるのは、ねぇ?お好きなほうでどうぞw





 依音:でっれ~~~~
清乃「“おまえがほしい”だぁ~~~~~~~~~~?」
依音「うん」
愛美:うるっ
清乃「へー・・・、宝来 帝もやるもんねー・・・」
愛美「天才少年も、恋に目覚めると、ずいぶん過激なこと、おっしゃるんですねーーーー?」
清乃「昨日は火事で、大変だったっていうのに、あんたらは、別の意味で、燃えてたってワケ?あははw」
愛美「さぶいダジャレ言うのは、おやじですよ。清乃さん」
清乃「おやじ!?」
清乃「・・・で、なんて返事したの?つきあうの?」
依音「(ぎくっ)そっ、それが・・・恥ずかしくって、逃げてきちゃった」
清乃&愛美「☆(←!と同じ意味だと思う)」
依音「でも、今日会ったら言うつもり。私の気持ち・・・あとは・・・」
広貴「依音くんっ!!!!」<スパァン!!!>
清乃「ヤツ・・・か」
依音「こく。」
広貴「ハァハァ……。昨日、プールで、帝くんとイチャついてたのは、幻だよね~~~~~?」
広貴「僕は許さないよ!うがーーーーっ!!!」
依音「のっ・・・、のぞき見なんて、悪趣味よ!それに、私が誰と仲良くしたって、生徒会長には、関係ないでしょお!!??」
広貴「あるよ!!!!!」
広貴「(ふるふる……)帝くんなんかにかかわったせいで・・・」
依音「?」
広貴「依音くんまで、超能力バカに、なってしまうなんてっ!!!!」
依音「がはぁ!!!なっ・・・、なによ、コレっ・・・。あわわっ!!」
清乃「んーー?なにこれ・・・」
広貴「ハイハイ、安いよー?」
依音「うわぁぁんっ!!!わーーーーーーーっ!!!!見ちゃダメッ!!!」
清乃「すごい特撮ねー」
愛美「まるで浮いてるみたいですぅ」
依音:こけっ
依音「ちがうって!それは本当に超能力で・・・。……∑はっ!……………。」
清乃&愛美「へー・・・」
清乃「どっちでもいいけどさ、もし、本当に、依音が超能力、使えるんなら、宝来 帝の「おまえがほしい」って、研究材料として、って意味じゃないの?」
依音『え・・・?』
清乃「研究してたモノは一緒に燃えたって噂だし、そのかわり、って意味じゃない?」
「清乃さん・・・」
清乃「∑え?あっ・・・!でも、もしもの話しだし・・・・・・」
広貴「どっちにしろ、帝くんなんて、超能力のことしか、頭にないのさっこれ以上、帝くんのそばにはおいておけないさぁ」
依音「きゃあっ!おろしてよ!!!」

ガラッ(帝 登場)

依音「帝・・・」
帝:つかつかつか
ひょいっ☆
広貴「あ」
じろっ(帝&広貴睨み合う)
依音『な・・・なんか、この2人……、前にも増して、険悪な雰囲気に・・・』
帝「粒!」
依音「なっ・・・、なに?」
帝「ちょっと話があるんだけど、いいかな?」
依音「うっ、うん・・・」
広貴「!」
広貴「(ふるふる……)帝くんめ~~~~僕もまだ握ったことなかったのに~~~~」
田吾作:いそいそ・・・
清乃「あれ?田吾作?」
田吾作「さぁ!ラブリー♪」
広貴「そんな依音くんはいやだよ!!!!」
田吾作「オホホ・・・、つかまえてごらんなさい」


ミーーーーーン ミーーーーーーン・・・・・・


依音『なんだろ、話って・・・。やっぱり昨日の一言についてかな・・・?』
清乃『研究材料としてなんじゃない?へへへ・・・♪』
依音「・・・はっ」
依音『ちがう、ちがうっ(ぶんぶんっ)』
帝「粒・・・」
依音「はっ・・・、はい!」
帝「昨日はありがとな?でも物質は燃えちゃったみたいだ。ごめん・・・見せてやれなくて。」
依音「物質?」
依音『・・・って、アレ!!?』
依音『そっか・・・昨日、にぎったまま帰ってきちゃったから、帝は燃えてなくなっちゃったと思ってるんだ!』
依音「帝!それなら私が・・・」
帝「・・・でも、良かったのかもな?おかげで、粒が、超能力使える、ってわかって。」
依音『え・・・?それって・・・』
帝「それで、一度断っておいて悪いんだけど、研究会と開発部、合併させてほしいんだ!」
依音『やっぱり、超能力者としての、私がほしい、ってことだったのーーー!?<だーーーーっ!(泣)>』
帝「昨日・・・、小屋が燃えたとき、夢も終わったと思った。でも、また、見つけた・・・。これからは粒が、俺の夢なんだ。」
依音『優しい笑顔・・・見せてくれるの!?そばにいてもいいの?超能力者としてなら・・・』
依音「帝!目、つむって!」
帝「ん?」
依音「私のジンクス、覚えてるでしょ?」
帝「ああ!たしか・・・。シャーペンを、好きな人の名前分、プッシュして、ハートをぬりつぶすと、両想いになれるという・・・」
依音「がはぁ!それはちがーうっ!!なんでそんなん、知ってんのー?!!」
依音「目を閉じて、自分の名前をゆっくり唱えて。」
依音『信じて。奇跡を起こしてあげるからーーーー・・・』
帝「み・・・、か・・・」
帝「ど!」
(ぽんっ)
帝「花?」
依音「うんっ、あそこの摘んだの。」
依音「花ってね?摘まれても咲くんだよ?水があればね?だから、私がいれば、帝の夢もきっと、咲くよ?ねっ」
帝「……………。
・・・粒って、サイコマンみたいだな。」
依音:・・・こけっ!
依音「そっ、それは、どういう意味で・・・?あわわ・・・」
帝「そりゃ、超能力使えるし、頭、まん丸だし、ドジでまぬけなところがー・・・」
依音「そーだったのか・・・。サイコマン・・・。」
帝「・・・あと、見てると、元気になるよな!」(こつ)←おでこを拳でこつんした
依音『ま、いっか☆今はサイコマンでも。』
依音M『いつか、超能力がなくても、好きって、言わせてみせるから。それまで、このままでいさせてね・・・』

〔新入生らしき人物案内してる場面〕
広貴「この校舎は、文化部などのクラブハウスも兼ねています。」
藍「本当にすいません。もう下刻時刻なのに、案内なんか頼んで・・・。」
広貴「いえいえ、これも生徒会長のつとめですから。」
依音「――――それでは、開発部と研究会の合併を祝して・・・」
広貴「ム?!田吾作、あとで邪魔しにいくぞ!」
田吾作「ヘイ」
藍「……………。」
藍「超能力開発研究部・・・」

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